ラベル リーディング力UP の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル リーディング力UP の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年2月22日土曜日

日英バイリンガル雑誌 おススメ教材:電子書籍版もアリ

こんにちは。英語、がんばってますか?英語Q&Aのchiakiです。


今日は、日本でわたしも活用していた雑誌ひらがなタイムズをご紹介します。

これ、いいですよ!アメリカ人の夫も、日本留学中はずっと愛読していました。

日本語を勉強している外国人にもとってもいい!
海外在住で英語を勉強している人にも、雑誌が電子書籍で購入できます
いますぐ買って、読むことができるのです。

いいところ

■ 記事が日本語と英語でかかれている
■ 辞書なしでさらっと読んで、自分の理解力を日本語で確認することができる
■ 中学校英語の力(初級、初級のおわりごろ)から読んでも楽しめる
■ もちろん、中上級の方も、さらっと読める
■ 電子書籍もある
■ オーディオ教材もある
■ 過去の記事をサンプルとして載せている
ホームページ右上の言語選択のところで「日本語」と「英語」に切り替えると、過去記事が日本語と英語のどちらでも読むことができる


いいでしょう?詳しく書いていきますね。



雑誌の紹介をひらがなタイムズホームページより。
ありのままの日本を世界に紹介する月刊日英バイリンガルマガジン
 世界を一つの国に見立てれば、日本はとてもユニークだといえるでしょう。ひらがなタイムズは、この魅力あふれる日本を一つの街と見立てて、日本のありのままを外国人に紹介する日英バイリンガル・タウン誌。ひらがなタイムズをめくると、そこには現実の日本があります。そして、日本と世界が交わる異文化の最前線を体験できます。1986年の創刊で、現在100ヶ国以上の人に読まれています。


ひらがなタイムズ
この雑誌はもともと日本語を勉強する外国人を対象として作られています。

やさしい日本語で日本のビジネス、政治、文化などのトピックについての記事が毎月紹介されています。

特にいいのは、日本語で書かれた記事に「ふりがな」がふってあるところ!感動です。

やはり日本語は話せるけど漢字が読めないという外国人学習者はたくさんいます。
なので、この雑誌、とってもいいんですよ!


「それじゃ英語学習には役立たないのでは?」


そう思われると思いますが、わたしは結構好きで英語の勉強に使っていました。
というのも、記事が日本語と英語の両方でかかれているのです


やさしい日本語でかかれている=やさしい英語でかかれている

ということですよね!

比較的平易な、基本的な語彙や文法を使った記事が毎月載せられています。

New York Timesなどの海外の新聞記事はちょっと読みづらい、

という方にはとってもいい。

ひらがなタイムズは、中学校卒業後くらいの英語の力で読んでいっても英語力UPにつながると思います。


おもしろいのはトピックが

「ビジネス」
「言語」
『社会」

というまじめなものばかりではなく、

比較的とっつきやすい

「エンターテイメント」
「人」
「旅行」

といった軽くてエンターテイメント性の高い記事もあつかわれているということ。


外国人向けにできているので、トピックの選び方や切り口が日本人向けのものとはちょっと違いますがそれも興味深い。

外国人が日本をこう思ってるんだ!と目からウロコまちがいなし。
外国人のお友達にもおススメできますね。

まずは過去記事のサンプルで読んでみてください。リンクはこちら

ホームページ右上の言語選択のところで、日本語と英語が選択できます。


■ ひらがなタイムズ:電子書籍版

書店でお求めになれる雑誌のほかに、PC, iPhone, iPad, Android対応のデジタル版もあります。詳しくはこちら


■ ひらがなタイムズ:オーディオ教材

MP3の音声教材です。サンプルはこちらから。

一行ごとに、英語→日本語 というように録音されています。


言語習得法の観点から言えば、ちょっと残念です。。。文レベルではなく、もっと大きなまとまりのある文章(最低でも段落レベル)として聞いて、わかる、という練習を心がけたいものですね。


ですが、書いてある内容を音で聞ける、という点。
それから、英語で聞いて、即理解する、という練習をするのにはもってこいの教材です。

つまり、

文を英語で聞く→理解する→日本語でそれを言う

という練習をすると、リスニング力を鍛えることができること間違いなしです!



お試しあれ!

感想などをコメントで残してもらえるとうれしいです。










2014年2月19日水曜日

英語中上級リーディング:意外と知られていないこと

英語の読解力をあげるためには何が必要か?

みなさんはどう思われますか?

英語で理解力を高めるためには実は英語のスキル以外に必要なスキルがあるのです。

それは、スキーマ(schema, schemata, 背景知識)!!

いわれてみれば、「なーんだそんなこと。当たり前じゃない」と思われるかもしれませんが、実際にみなさんはスキーマを増やすためにどんな勉強をしていらっしゃいますか?


なかなか気づかない、「そっちからくるか!」的な勉強法

もともと背景知識のある情報は、理解しやすいですよね。たとえば、日本のコンビニについて。コンビニについて思い浮かべることはどんなことでしょうか?

24時間営業、街角のいたるところにある、ローソンが青でセブンが緑、夏はアイスクリーム、冬は肉まん&おでん、雑誌新聞コーナーが充実、帰るもの:お弁当、菓子パン、アイスクリーム、ボトルドリンク、カップラーメン、電池、歯ブラシ などなど。

アメリカにもセブンイレブンがあります。

が!日本とは桁外れのサービス&品揃えです。

アメリカ人の思うセブンイレブンはガソリンスタンド付属のナンデモ屋。そこからお昼ご飯を買おう、なんて思ったら、食べた直後のトイレ通いを覚悟するか、ジャンクフードのシュガーハイを覚悟するか、という選択です。

とまあ、わたしのアメリカ版セブンへの評価はとても低いので大げさかもしれませんが、しかし!アメリカ人に忠告されるのは、「あそこでやかれてるホットドック用のウインナーは何日ああしてあのまま置いてあるかわからないんだよ!もしかしたら1週間以上も放置されてるかも!?」ということ。おそろしや、アメリカ版セブン。

こういったアメリカ人学生に日本語の授業で日本のコンビニ事情を説明しようと思うとそれはもう一苦労。「え?コンビニのお弁当を会社員が毎日買って食べる?」「ニクマン?何それ?」「え?コンビニからお金が振り込めたり小包を送ったりできる?」

1時間一生懸命説明してもなかなかわかってもらえない。

でも、どうですか?日本に住んでいるあなたが、英語で書かれた日本のコンビニの記事を読んだりしたら?そうそう、うんうん、とうなずきながらあっという間に読めてしまいますよね?

例えばこのブログ記事:Convenience Stores In Japan: Surprisingly Convenient

それがスキーマの力です!!!



英検やTOEFL, TOEICでリーディングの点が伸びないな〜と思っている人。
この2つを試してみてください。

⑴ 過去問から同じトピックの英語長文をこれでもかというくらい解く。
たとえば、医療に関するものなら医療のトピックを、10個くらい。

そうすると、医療に関する英文記事は

① どんな切り口で、どんな内容が書かれる傾向にあるのか
② 毎回つまづく単語はどんなものか
③ 医療の中でも、得意苦手がわかるようになる: わかりやすいものとわかりにくいものがある(たとえば、AIDSについてはわかりやすいけど、救急医療はわかりにくい、とか)

同じトピックのものをずっと読み続けることの強みは、スキーマを増やす (schema building)、それから語彙を増やすという2点です。これは日本語でも同じですよね。

あのわかりやすい解説で有名な池上彰氏は、あたらしい分野を勉強するときにはその分野の書籍を1万円から3万円分くらい一気にまとめ買いをするそうです。同じトピックのものを読み進めていく上で、「この作者はいい、この作者は読む価値がない」とか「あ、この内容はもう知っているからとばしても大丈夫」とかいう具合にわかってきます。はじめはとてもゆっくり、つっかえながら読みはじめても、だんだんあとのほうになるとスピードが上がり、その分野に関する単語も自然とわかるようになるそうです。

これがまさにschema/schemata buildingです。


↑ で紹介したように、同じトピックの英文を読みこなすことでも

「もう無理!政治なんて全然わからない!」

という場合は、


⑵ 日本語で関連情報をまとめて読んでみる。

これは一見英語の勉強とかけはなれているように思われるかもしれませんが、背景知識を増やすということに関しては、とっても有効です。自分の苦手分野があったら、まずは日本語で知識を増やしましょう。英語でつっかえながら長い時間読むのに苦しんでいるより、まずは日本語ですいすい読んで背景知識をたくわえるのもひとつの手です!


まずはだまされたと思って試してみてねー!








POP cultureから生の英語を!おススメ教材

もうたくさんの方がご存知かもしれませんが、私のお気に入りの英語雑誌です。アメリカへ移住する直前に見つけたもので、もっと早く知っていたら!と知らなかったことを後悔した雑誌。

勉強している気にならなーい!というスグレモノ

画像はこちらから
アルク出版社から出ているEnglish Journalです。
 定価1470円

 初級を卒業して、もうちょっと骨のある英語に触れたい。でも新聞記事や海外の雑誌は難しすぎる・・・

 そういう方にこれがぜひおススメです。

 初級を卒業して考えること。それは、英語学習者のために「作られた英語 modified English」ではなく、「生の英語」に触れるということ。実際に使われている英語に触れることが上達への近道。

 英語好きにはたまらない洋楽、洋画情報や異文化比較、海外情報などPOP cultureを主に扱っています。そしてハリウッド俳優さんのインタビュー記事を毎月扱うのですが、それも「生の英語」を使って載せてくれるので「あ〜自分は今、エマ・トンプソンの生の声(英語)を聞いているんだ〜」という満足感にひたれます。

 インタビュー記事は読んでもよし、聞いてもよし。付属のCDは雑誌の中の記事を音声化したものや、かっこいい洋楽など盛りだくさんの内容です。雑誌を買うのに1400円以上はちょっと値が張るな〜と思って買いましたが、1400円以上の価値、絶対アリ。自信を持っておススメします。


お求めは書店、またはアルク出版のこちらのサイトからどうぞ。
amazon.co.jpからはこちら